静清地区共同宣教司牧委員会とは

静清地区共同宣教司牧委員会とは

地区レベルでの共同宣教司牧を推進することを目的とした、静岡市内5つのカトリック教会(カトリック静岡教会・カトリック清水教会・カトリック八幡教会・カトリック草薙教会・カトリック千代田教会)が加盟している委員会です。

今年で、立ち上げ20年目になります。(2020年現在)


   【右写真】5教会合同サマーキャンプ(8月横浜教区三ケ日研修センター)牧山善彦神父と子どもたち→

新型コロナウイルス感染症に対応する静清地区の取り組み

 新型コロナウイルス感染症への警戒はまだまだ怠ることは出来ませんが、7月以来静清地区5教会の共通した対応として簡素化した司式次第で公開ミサを行っております。
 しかしながら、限られた司祭で複数回のミサ司式は司式者の感染リスクを高めることにつながると判断し、各教会共に隔週での開催となっております。別紙の通りに10月から12月までの3ヶ月間、主日及び降誕祭のミサローテーション表を策定いたしましたのでご覧ください。 共に捧げるミサの喜びのうちにも、感染症拡大への警戒が緩むことのないよう、みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

今後ともミサに参加するにあたり以下の要件をお守りください
①体調をよく観察(発熱・倦怠感など)してください。そして、少しでも不安があるときにはミサへの参加をご遠慮くださ
 
いますようお願いいたします。

②症状がなくとも、感染の可能性のある人との接触歴がある方はミサへの参加をご遠慮くださいますようお願いいたしま
 
す。

③これからインフルエンザ等の感染症の季節を迎えます。聖堂の換気を行うため、教会によっては室温管理の難しい状況も
 
考えられます。体力のない方、ご高齢の方は特に注意が必要です。決して過信せず、無理をなさらないようにお願いい
 
たします。

④間隔を確保するために座席数が半減しております。せっかく教会に来ても聖堂に入ることが出来ない場合もあるかもしれ
 
ません。ご了解いただくとともに、各小教区からのご案内をご確認くださいますようお願いいたします。

⑤聖堂内では、マスクの着用を義務といたします。マスクを外す方は聖堂から退出していただきます。

⑥基本的に簡素化したミサの様式を取りますが、各小教区の状況に応じた対応にご注意いただき、ご協力いただきたいと存
 
じます。
 
*静清地区主日のミサ担当司祭ローテーション表(10月~12月)
 Seishin District Priests Rotation of Sunday Mass.

    カトリック教会静清地区移住移動者の会―COMMUNITAS
            2回目のお礼と報告

新型コロナウィルスで困窮する外国人のための第2回救援物資にご協力ありがとうございました。
  2回目の呼びかけにもたくさんの物資が集まりました。

《9/13(日)までに集まった物資》
米・・・約365㎏、トイレットペーパー・・・792ロール、アルファ米(非常食の米)…350、パックご飯・・・60~70、 パスタなどの乾麺…50袋、インスタントカップ麺…210、缶詰…350、調味料…50、ティッシュペーパー・・・100~、
石鹸・シャンー…30~40
キッチンペーパー…30ロール、マスク…100枚、タオル…10枚 

《仕分けと分配》
9/19(土)に、天使の聖母修道院で仕分けし、世帯人数に応じて、40家庭に分けられるようにしました。そして10月中に前回同様、清水、静岡、焼津、藤枝、吉田、富士、三島などの外国人家庭に届けました。

《届け先の状況例》
国籍は
 
フィリピン、コロンビア、ペルー、スーダン、スリランカ、日系ブラジル
・初老女性。長年働いた工場雇止め。週3日短時間の清掃アルバイトしかな
 
い。
・母子家庭、高校生になる障害の重い息子抱え、仕事をしてな
い。
・母子家庭。高校生の娘2人。仕事がない。
・介護施設で働きながら語学学校で学ぶ女子学生4人。
・生活保護を受ける母子家庭。甲状腺の病気だが近所に専門医がいない。仕事
 
がない。
・乳がん治療中。スーパーのアルバイト始めたばかり。
・子供3人祖国に残して夫婦で働いているが、夫は労災でしばらく仕事休み。
 
妻は仕事が見つからない。
・技能実習生として働く青年。
・コロナで労働時間が減って減収。
・日本人(失業中)・ペルー人(療養中・失業中)・子ども 3人家族
・VISAなし、子ども2人の母子家庭。暴力・虐待で離婚、子どもたち生活保護・
 
児童相談所に相談中。
・視覚障害、治療で多額の借金。
・4人の子どもを抱える母親。日本人の夫はお金入れずギャンブル、児童手当
 を
横取り。

 今回も生活保護につなげるなど、さまざまな困りごとの相談がありました。できる限りのお手伝いをしたり、関係各所につなげたりしたいと思っています。
 静清地区のコムニタスでありながら静岡市外へも支援することに異論もあるかもしれませんが、今後も困窮している人がいるとの情報があれば、できる限りの支援はしていきたいと考えています。静清地区は信徒数が最も多く、まだ支援する力があり、できることがあれば手助けをしたいと考えていても、どこへどうしていいかわからない信徒も少なくないからです。また他地域の小規模な教区の教会はあまり支援が行えていないようなので、助けを求める声が届くのであれば、できる範囲で支援していこうということになりました。今後もご理解、ご協力よろしくお願いいたします。

COMMUNITAS2020

「静清地区の今後について検討をする会」設置について

 静清地区共同司牧委員会で「静清地区の今後について検討をする会」の設置が承認されました。以下目的などについて記します。
ア 目的
 信徒高齢化・減少、聖堂の老朽化、財政など各小教区が抱える様々な問題点について,どのようなビジョンを持って静清地区として取り組んでいくかを,検討し,共同司牧委員会に提案をする。
イ メンバー
 司祭1名、各小教区1名、宣教司牧役員会1名、修道者代表1名
*各小教区1名については各教会委員会(草薙は評議会)で選出する。
ウ 留意事項
 この検討会では目的に沿った話し合いになりますが、当然小教区再編という非常に困難かつデリケートな問題も協議することになります。そのため、各小教区の利益を主張する場ではなく、静清地区全体の展望を描く建設的な話し合いの場にしなくてはなりません。従って,各小教区ではこの検討会の設立趣旨を信徒各位に十分理解をしてもらうと共に,各小教区から参加する代表者を決定する際にも,こうした趣旨を十分に理解している方を選出してもらいたいと思います。

清水教会聖堂建築についての「司教顧問会の結論」について

静清地区教会関係者の皆さま
                              カトリック清水教会主任司祭 高橋慎一神父
♰ 主の平和
 清水教会の聖堂の保存の可否については、かねてから補完性の原理により横浜教区にお委ねしておりましたが、先日教区からこの問題に関しての通知書が送られてきました。和野神父様の同意もありましたので、清水から教会委員の信徒が各教会のミサのお知らせに伺い、今回の通知についてお伝えするとともに、できましたならば、各教会報に添付の文章を載せていただき、この問題に対する清水教会への教区の決定について静清地区教会の信徒の皆さんに知っていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 清水教会聖堂建築についての「司教顧問会の結論」について
 長い間カトリック清水教会の信徒は聖堂の建設について保存するのか、建て替えるのかで信徒の意見が二分し混乱しておりました。
しかしながら、様々な経緯を経て横浜教区から『補完性の原理』により、横浜教区がこの建設問題に関し決定を下すという通知をいただき清水教会信徒はその決定を待っておりました。
 そして教区から『教区建設委員会の答申とこれまでの経緯を総合的に判断した結果、聖堂保存を断念し、新たな教会建設をすべき』との司教顧問会の結論が8月21日に示されました。
 静清地区の小教区の皆様にはご心配、ご迷惑をおかけしました事をお詫びして報告いたします。

共同宣教司牧とは

私たちが所属する横浜教区(神奈川・静岡・長野・山梨の4県)には、83のカトリック教会(小教区)があり、静岡県にはその約4分の1である18の小教区があります。

静岡県は地域別に4つの地区に分けられ、その中の5つの教会(静岡・清水・八幡・草薙・千代田)のある地区を静清地区と呼び、これを1つの共同体と考え教会の役割を果たすまとまりを共同宣教司牧と呼びます。

チームでの宣教・司牧活動

かつては1小教区に1人の主任司祭が任命されており、1人の司祭が教会活動のほとんどの決定を行っていました。
しかし、司祭個人での指導は物理的および能力的に限界があり、共同宣教司牧ではこれを補うため複数の司祭がチームをつくり、教会の活動を「チームとしての司祭の立場」から指導します。そのため、司祭たちは個人プレーではなく、チームプレーとして共同体に関わることになります。

以前と比べて司祭数が減少している影響は教区全体におよんでいますが、その中にありながらも静清地区は比較的恵まれている方でしょう。しかし地区によっては主日に共同体が集まったとき、司祭が不在のため1~2カ月に1回のミサではなく「集会祭儀」を行う教会もあります。
「秘跡にあずかる」ことを第一に考えるなら、他の教会に足を運んでミサに参加すればいいのですが「共同体として主日に集まる」ことに意味があると理解している場合「司祭不在の主日の集会祭儀」を行うことになります。
地区が1つの大きな共同体として共同司牧を行い、小教区同士が協力し合って活動することが必要となってきいるのが今の現状です。

「静清地区の5つの共同体は1つ」という意識を持つのはなかなか難しいですが、静清地区では5つの教会の子どもたちが合同で行う夏季キャンプや遠足の計画を立てるなど、子どもたち自身が自分の教会の垣根を越えて1つになれる機会を設け「静清地区は大きな1つの共同体・1つの家族」という意識が芽生えていけるような取り組みをしています。

   *静清地区共同宣教司牧委員会2020年度第2回議事録

   
*静清地区養成講座サポートチームの設置について

横浜教区静清地区懇談会
 
 2019年11月17日(日)12時30分~15時30分
 草薙教会集会室

 梅村昌弘司教様を迎えて、静清地区5教会の代表者との懇談会が開催されました。
この日は午前中、草薙教会で堅信式が行われ、静清地区を訪問された司教様との懇談会を併せて計画されていました。この集まりには、静清地区の会長をはじめとする役員と司祭、および3部門の代表者、5教会の委員など20名の他、教区事務局長の谷脇神父様、教区評議員の吉田氏(御殿場教会)と篠崎シスター(幼きイエス会)が同席して行われました。

 最初に司教様から共同宣教司牧委員会の歩みと役割が説明され、横浜教区の現状と教区内16地区の様子をお話ししてくださいました。
 その後、静清地区の現状について各委員、担当者より報告があり、司教様からは、日本のカトリック教会の課題も含めて、各地区が抱えている少子高齢化や信徒の減少、滞日外国人との共生などについて、小教区だけで考えるのではなく、地区で共通した問題として協力して取り組むよう要請されました。



静清地区懇談会

2020年度静清地区教会報の巻頭言執筆者について

 静清地区5教会では、各教会が毎月発行している「教会報(教会だより)」に、巻頭言として掲載するメッセージを静清地区の司祭のほか、5教会の代表信徒や3部門の代表者、修道会のシスターたちが交替で担当し、各教会の広報担当者に原稿を提供してきました。また、この原稿を静清地区公式ホームページにも「今月のメッセージ」として掲載してきました。
 2019年度に引き続き、本年度も4月から来年3月までの担当者が決まりましたので、下の別紙にその割り当て表を掲載いたします。皆様のご協力をお願いいたします。

  *2020年度改訂版 教会報巻頭言執筆担当者


カトリック関係リンク先

横浜教区横浜司教区の公式サイト
神奈川県横浜市に司教座を置くキリスト教・カトリック教会の司教区
カトリック中央協議会日本カトリック司教協議会
カトリックについての豊富な情報があり、その膨大な情報量は圧倒的です
全国のカトリック教会へのリンクもあります
静岡雙葉学園静岡雙葉学園の公式サイト
静岡県静岡市葵区に立地する学校法人で中高一貫しての女子高を運営
静岡聖光学院静岡聖光学院公式サイト
静岡県静岡市駿河区小鹿にある私立の男子中学校・高等学校(中高一貫校)を運営
静岡サレジオ学園静岡サレジオ学園の公式サイト
静岡県静岡市清水区にある私立のミッションスクールの運営
静岡聖母幼稚園静岡聖母幼稚園の公式サイト
静岡市葵区にあるカトリック幼稚園を運営
蒲原聖母幼稚園蒲原聖母幼稚園の公式サイト
静岡市清水区蒲原にあるカトリックの幼稚園を運営
八幡聖母幼稚園八幡聖母幼稚園の公式サイト
カトリック八幡教会と同じ敷地内に建つカトリック幼稚園の運営
清水聖母保育園清水聖母保育園の公式サイト
清水教会の隣にあるカトリックの保育園の運営
聖ヨゼフの園聖ヨゼフの園の公式サイト
静岡市駿河区に設立されたカトリックの老人福祉施設を運営

カトリック静清地区共同宣教司牧委員会